大阪府警・巡査長の松崎忍容疑者 マンガを万引きで逮捕 万引きの恐るべき被害とは

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出典:MBSより

 19歳の巡査が上司を射殺した事件が起き、警察内部の問題へ注目が集まっていますが、そんな中大阪県警が不祥事を起こしました。

 市民の安全・平和を守るはずの警察官が勤務を終え帰路の道中で書店に立ち寄り「万引き」をしました。

万引き犯を逮捕、ではなく「万引き」をしました。

はい。

もう・・・・・、本屋に迷惑掛けなさんな・・・・

万引きの与える被害についてもまとめましたので興味がある方はぜひご一読を!

↓↓↓ ・・・では事件を見ていきましょう ↓↓↓

事件の内容

出典:MBSより

5月11日正午ごろ、男性警官が書店のマンガ本三冊を万引きした疑いで逮捕されました。 逮捕されたのは大阪府警・松原警察署の地域課巡査長、松崎忍容疑者(39)。   店員の男性が不審な動きをしていた松崎容疑者の様子を見ていたところ、マンガ本を持ち店を出ようとしたため逮捕されました。 松崎容疑者は勤務を終え帰宅する途中に書店に立ち寄ったとみられており、事件当時7万円を所持していたとのことです。 松崎容疑者は「購入できるだけのお金を持っていましたが、支払いをするのがもったいないと思いました」と容疑を認めているとのことです。

出典:MBSより

所持金があったにもかかわらず万引きに走った松崎容疑者。 3月末にも大阪で警察官がシャンプーを万引きする事件もありましたが、逮捕された上平和彦容疑者(56)も購入できるだけのお金を持っていましたが、支払いをするのがもったいないと思いましたと同様の供述をしています。

事件は起きた後なので言っても仕方ないのですが、 「なぜそんな理由で万引きしようと思った!?」と言いたくなります。

万引き以外にも車上荒らしもありましたね。

【驚愕】車上荒らしで逮捕された警官 野口和秋容疑者 余罪が次々に発覚!


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松崎忍容疑者について

FacebookやTwitterには情報がありませんでしたので、ニュースで判明している情報のみまとめました。

名前:松崎忍

年齢:39歳

職業:大阪府警・松原警察署 地域課巡査長

いい大人が何やってるんですか。 ましてや警察官。

事件の起きた現場

事件が起きたのはジュンク堂書店 近鉄あべのハルカス店だそうです。     店舗を調べてみましたが、店内はなかなか広いようですね。

そんな店内で万引きを押さえた店員さんのは脱帽です。

駅と直通なので松崎容疑者も日頃から通っていたかもしれません。


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万引きでお店がつぶれる理由

「万引き」というと「たちが悪い」けど「しょうもない」と思われがちです。

ですが、万引きが原因で本屋さんやコンビニは年々潰れ、数が減ってきています。 万引きは立派な窃盗犯罪です。

なので今回、万引きでお店が潰れてしまう理由も紹介したいと思います。

1.お店は利益で成り立っている

当然ですが、お店は利益を出して商売が成り立っています。

例えば1か月で100万円売り上げたとしても、「仕入れ代・人件費・土地代」など様々な経費を引くと、残るのは30万円だとします。

上記の計算だと必要経費に70万円掛かっていることが分かりますよね。

この経費は毎月ほぼ固定で発生します。皆さんの生活費と同じです。

では質問です!

もし月の売り上げが69万以下だとどうなるでしょうか?

正解は想像の通り、-1万円となりお店は赤字になります。

これが毎月続くとどうなるでしょうか?

例では1万円としていますが、実際の被害額は何十~何百万という額です。 一年続けば大抵のお店は潰れてしまうんです。

2.万引きの具体的な被害の大きさ

次に被害の大きさを数字で説明します。

本の利益率は20%といわれていますので500円で売られている本を仕入れるのに400円掛かっています。

お店が本を100冊仕入れればそこに400円×100冊で40000円掛かっていることになります。

もし100冊全て売れれば50000円の売り上げで10000円の利益となりますが、実際には全て売れるのは稀です。 実際には仕入れ経費以外に人件費などもかかるので人件費は6000円と仮定します。

(仕入れ値40000円+人件費6000円)÷売値500円==元を取るのに92冊

つまり93冊売ることができて初めてお店は利益を得られます。 (例なので厳しい計算になってしまったw)   で!で、ですよ! その月に本が5冊万引きされるとどうなるでしょうか・・・・

売値500円×盗まれた冊数5冊=被害額2500円

そしてそれを取り戻すために

被害額2500円÷利益100円=損害を埋めるために25冊

なんと追加で25冊も売らないといけません。

さらに5冊盗まれた以上、売ることができる冊数は95冊なので

最大売り上げ(95冊×500円)-(仕入れ額40000円+人件費6000円+被害額2500円)

=最大利益 -1000円

これは最悪のケースですが、たとえ全ての本を売れたとしても経費が絶対に取り戻せなくなる場合もあります。 先ほども言いましたがすべての本が売れることはまずありません。 なので本来の最低ノルマしか達成できない場合は損害はさらに大きいです。

(上記は例なので実際にはもっと大きな額が動きます。)

3.結末

まず取り戻せなかった損害を抱えて店が潰れます。

さらに店をたたむのにもお金は掛かりますので借金は増え、もう泣きっ面に蜂です。

ただでさえAmazonの台頭でお客さんが減っている本屋さんで万引きは最悪のリスクです。

(逆にAmazonは万引きのリスクがないので強い。)

長々と話してしまいましたが、万引きってそういうことなんです。 大げさじゃなくて、本当に他人の人生を破壊するんです。

あと万引きには10年以下の懲役および50万円以下の罰金が科せられます。

もしこの記事を読んでいるあなたが学生で、知り合いに「万引きした」と言っている人がいたらこのことを教えてあげてください。 名乗り出なくてもいい、でも二度としないで欲しいんです。


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まとめ

冒頭で19歳の巡査が起こした事件と並べつつ今回の事件を紹介しましたが、万引きも実は甚大な被害を生み出し最悪誰かを死に追いやる犯罪であることをご理解していただきたくて並べてみた次第です。

あなたも最初は「万引き(苦笑)」と思っていたのではないでしょうか!?

もしここまで読んでくださって「あー、ね」と思っていただけていれば嬉しいです。

松崎容疑者が警察でありながら万引きの被害を知らずにやっていたのであれば、警察官って何も知らないの?ってなります。 これでは上官がどれだけ謝罪しても本質的に意味ないですよね。

ちなみに朝日新聞によると万引きされたマンガは「監獄学園(プリズンスクール)」だそうです。 登場人物が全員真面目におかしな方向に走り過ぎて笑える「セクシー&おバカ」がウリのマンガで僕も愛読していますが、いい大人にはレジに持っていくのが躊躇われるマンガかもしれません。

万引きの本当の理由ってまさか・・・ね

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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