新幹線3人殺傷事件を起こした小島一朗の生い立ちや父親がやばい・・・

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6月9日の夜に新幹線で乗客3人をナタで切りつけ、男性一人が死亡した事件の犯人として逮捕された小島一朗容疑者(22)の生い立ちと、ニュースのインタビューに答える父親の態度がヤバいと騒がれています。

事件の内容や小島容疑者の生い立ち、父親ら親族の情報についてまとめましたので見ていきましょう。

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事件の内容

9日夜、東京駅から新大阪駅に向かって走行中の東海道新幹線の車内で、折りたたみ式の刃物を持った男が暴れ乗客に切りつけた。男性1人が死亡し、女性2人が重傷となっている。警察は22歳の男を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕した。

9日午後10時すぎに神奈川県の小田原駅で撮影された映像には、複数の警察官に囲まれ手錠をかけられた男が改札から連行されていく様子が記録されている。男のズボンは血だらけの状態になっているのが分かる。

警察やJR東海などによると、9日午後9時47分、東京駅から新大阪駅に向かって走行中の東海道新幹線「のぞみ265号」の車内で、「刃物を持った男が暴れているようだ」と車掌から連絡があったという。男は、折りたたみ式の刃物を持って暴れ、複数の人の首などを切りつけ、このうち男性1人が死亡し、20代の女性2人が重傷を負った。

出典:NNNより

小島容疑者は右隣(窓側)に座る女性をいきなり殴りナタで切りつけ、その後左隣(通路側)に座っていた女性に襲い掛かりました。それを見て止めに入った男性と揉み合いになりましたが、逆上した小島容疑者が男性に馬乗りになり数十回ナタで刺し、男性は病院で死亡しました。

死亡した男性は会社員の梅田耕太郎さん(38)です。梅田さんを知る人は、「とても温厚な人だった」と話しており、女性を守ろうと小島容疑者を犯行を止めに入ったことからも、とても勇敢な男性だったようです。敬意を表し、ご冥福をお祈りいたします。

小島容疑者は犯行の動機を「ムシャクシャしてやった」と話しており、とても身勝手な犯行で合ったことが伺えます。

殺人未遂の疑いで現行犯逮捕されたのは、自称・無職の小島一朗容疑者(22)で、警察の調べに対し、「新幹線の中で殺意があって、人を刺したことは間違いありません」「むしゃくしゃしてやった。誰でもよかった」と話しているという。

出典:NNNより

その後の調べで小島容疑者の生い立ちなどが発覚しています。

そちらを次項にまとめました。

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小島一郎容疑者について

小島容疑者のプロフィール

名前:小島一郎

年齢:22歳

住所:岡崎市蓑川町

職業:無職

  (職業訓練校卒業後に埼玉県の会社に就職したが、1年後に退職)

小島容疑者は自閉症だったようで、複雑な生い立ちで人生を送っていました。

小島容疑者の生い立ち

大まかに書くと、

・中学2年の頃、自閉症と診断される

・自立支援施設で生活を始め、定時制高校に通う

・職業訓練校を卒業し就職するが、人間関係に悩み1年で退職

・2016年に両親間にトラブルがあり、その際に岡崎市の祖母・伯父夫婦宅で暮らし始める

・2017年12月ごろに祖母宅を出ていく

といった、かなり特殊な環境で小島容疑者は育ったようです。

出典:JNNより

自閉症と診断を受けていましたが、施設で生活していたころの成績は優秀だったようで、知能レベルは高かったようです。施設の代表も当時の小島容疑者の態度から、事件を起こしたことが信じられないと話しています。

理解されない悩みを持っていたが、施設に移り優秀な成績を収めることができ、自信を取り戻したが社会に出て人間関係に悩み絶望し今回の事件に至る・・・という流れでしょうか。

出典:JNNより

また、実の両親とは縁を切って祖母の養子になっていたようですね。

祖母の家で過ごすようになって2年ほどしたころから「自殺したい」と話していたようで、常にロープを持ち歩くようになっていたようです。

小島容疑者は精神疾患だったこともあり、周りに理解されないことに悩みや不安を持っていたのではないかと思われます。

小島容疑者が家出するときに、心配した祖母が自分の年金を受け取る口座のカードを渡していたようで、そのお金を使い野宿しながら生活していたとみられています。

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小島容疑者の父親の発言

小島容疑者の父親がインタビューに答えたときの発言が物議を醸しています。

出典:FNNより

フジテレビ系列番組の「Mr.サンデー」におけるインタビュー内容がコチラ

記者:なぜ戸籍から外したのか?

実父:本人の意思で。(施設が)学校から近いというのもあっと思いますけど。うちには居たくなかったというか、出て行くつもりだったようで

記者:本人が家に居たくないと?

実父:はい

記者:何があったと考えらますか?

実父:本人から直接聞いてください。うちが追い出したわけでもないんですけど、本人が正しいというなら正しい道を選びなさいというのが当時の父としての言い方でありまして

放任主義といえばそれまでですが、実の息子に対しかなり無関心だったと取れる発言がありました。

また、小島容疑者の身元引き受け人である伯父の身上書によれば、その後の調べで小島容疑者が5歳のころから発達障害の疑いがあったにもかかわらず、病院に行かせずに放置していたことが記されており、両親のネグレクト(育児放棄)が原因である可能性が非常に高いとのことです。

                                            出典:youtubeより

その他にも

 父親は10日、報道陣の取材に応じ、「一朗君とは今は家族ではない。中学生の頃からほとんど会話はなく、関係は断絶していた。(被害者には)申し訳ない」と話した。

出典:読売新聞より

事件が起きた直後のインタビューで平然と言える内容ではないですよね。

「亡くなった方、負傷された方、遺族に対しては大変申し訳ないと。彼がどう行動を起こせるのか、見守っていきたいと思っています」

出典:FNNより

然るべき謝罪ですが、「彼がどう行動を起こせるのか、見守っていきたいと思っています」という部分は引っ掛かります。

見守るとは何を刺しているのでしょうか。

祖母や施設の代表のコメントは小島容疑者を見守ってきたうえで語られた意見ですが、父親のコメントは息子のことは何も知らないと言わんばかりのものです。いままで見守ってきたと言えるような向き合い方をしていたのかは疑問が残ります。

もちろん、小島容疑者の行動にも問題はあったようです。

小島容疑者が中学時代に、父親の部屋に包丁や金づちを持ってきたことがあったそうなので、この頃に父親の心も折れていたのかもしれません。

しかし、5歳のころから発達障害を指摘されていたのであれば、専門の機関に見せに行くなどできたはずなので、父親自身この頃から無関心だったように見えてしまいます。

もちろん小島容疑者は成人していて、両親とは縁を切っていますので父親には責任はありません。ですが、子供が親を頼りながら成長していける時間を作るための努力は必要だったように思えます。

まとめ

新幹線にたまたま一緒に乗り合わせた人たちが被害に巻き込まれる最悪の事件でした。

小島容疑者の生い立ちが一般的ではないとはいえ、断じて許されるものではありません。

犯人を擁護するわけではないのですが、「人を殺してみたかった」というような猟奇的な動機ではないので、(難しいと思いますが)周囲の人の対応次第では防ぐことができたようにも思えるので、これからの対策として専門の窓口を設けたり、自閉症に対して理解のある職場を大きく宣伝するなどしていければと思います。

新幹線では持ち物検査導入が囁かれているようです。交通の利便性は下がるかもしれませんが、乗客の安全の為にも採用して欲しい案です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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